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ショップ出店作家「Ri B bon☆eiko’S GALLERY」さんインタビュー

作品について

マスク、首輪、あずま袋などを置かせてもらっていますが、最初に手掛けられたものはどの作品なのでしょうか?

最初に作ったのはマスクです。一時期、不織布マスクがどこに行っても買えないときに、布マスクを作ればと友人に言われて取り掛かりました。最初は四角くて平たい形しか思い浮かばないほどにマスクのことを知らなくて、どうしたものかと途方に暮れましたが『かまわぬ』の手拭いが好きなので、それを素材にいろいろ作っているうちに今のかたちになりました。

猫の首輪も作っておられますが、そちらはどのような経緯で作ることになったのでしょうか?

友人から猫の首輪を手拭いで作ってほしいといわれまして。実家でミニチュアダックスフンドを飼っていたことはあるのですが、猫に関してはまったく縁がなく、猫の首輪をどうやって作ればいいのか? というところから始まりました。すぐに外れる安全止め具から始まり、首輪の長さなど、改良を重ねていくうちに、いまのかたちに落ち着きました。
たくさんの生地
たくさんの生地

ブランド名について

Ri B bon☆eiko’S GALLERYというブランドの名前はどういう由来なのでしょうか?

ちょっとしたエピソードがありまして。某化粧品のネットショップで買い物をした時の話です。私の名前はヤザワリエコ(仮名)といいますが、こちらが入力を間違えたのか向こうが間違えたのかわかりませんが、ヤザワ・リボン・エイコという名義で商品が届きました(笑)

ええ!? 余計なものが入っている! そんなことってあるのですね(笑)

ミドルネームみたいな余計なものを入れられまして(笑)ちょっと自虐的な感じで、それを店名にしてみました。

制作面でのこだわり

制作するうえでのこだわっていることや、注意していることはなんでしょうか?

特に首輪とかはまっすぐ縫わないと失敗してしまうので細心の注意を払って縫っています。

たしかに、猫の首輪は細いですもんね。

はい、なるべく端っこのいいところを狙って縫っています。あとは、親しい友達に試してもらうことが多いので、マスクも首輪もこのように改良してほしいと意見をもらいますね。私自身は辛口コメントを求めて作っていました。

たとえばどのような意見をもらうのでしょうか?

マスクの紐が耳にあたって痛いという意見を受けたときは、マスク紐に柔らかい手拭いを当てることで解決しました。改善に改善を重ねて、良くなっていくのが嬉しいです。最近は不織布マスクにつける布カバーを作り始めました。最初は既製品のマスクに装着しづらかったものの、だんだんと形が安定してきました。お客様も『自分で作ってもこの形にはできない』とおっしゃってくださり嬉しかったりします。要望に応えて進化していくのが楽しいですね。
ミシンと生地
ミシンと生地

今後の活動について

今後、マスクや首輪以外に展開していきたい商品はありますでしょうか?

がまぐちの試作が進みまして、思うように形になりました。
あとは、職場の帽子では生地が暑すぎて、夏に熱中症で頭痛になったのをきっかけに、手ぬぐいでチューリップハットをつくり、濡らして絞ってかぶってました。
色々なものを作りたいという欲はあるのですが、あまり手を広げすぎると余裕がなくなってしまいますね。なにかご要望があれば他のものにも挑戦はしていきたいですが、基本的にはマスクと首輪を中心に続けていこうと思っています。

原点を守りつつ改善していく姿勢、勉強になります。本日はありがとうございました。

上手に作れた試作品 がまぐち、チューリップハット
上手に作れた試作品 がまぐち、チューリップハット